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別れたら好きな人 第39回 つらい日々 [昼ドラ]

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志穂(佐藤藍子)と一緒に飲んでいた咲(白石)は、オーナーにはときめいた?次郎さんには
ときめいたのにねって言われると、確かにそうだと納得した。


sihotosaki.GIF

志穂に、今もときめいてるんじゃない?と言われると、咲の歯切れが悪くなった。

何かが起きた時に、流れに身を任せるか任せないか、何事もタイミングだと言う志穂に、
咲は、悶々としていた。


仕事中、オーナー森田から、夜のデートに誘われたが、咲は、
父の所に行くので、都合悪いと断った。

父の病院に来た咲は、ひょっとして次郎が来てるんじゃないかと思ったが、それはオーナーの
森田(山口)だった。


近くに来たからお見舞いに寄ったと。

お礼を言った咲に、土日に北海道に行くけど、一緒に行かないかと
誘われたが、即答は避けた。

咲は、オーナーのことは、いい人だとは思っても、ときめきの対象では なかった。

シャコンヌに寄った次郎は、そこに咲がいるのを見て、躊躇していたが、
中野に、話しかければと促された。

shakonu.GIF

次郎は、咲の前の席に座り、長野に行くかもしれないと話した。

めぐみの実家の、工場の経営の立て直しをやってくれないかとめぐみの
父に頼まれたからと。

しかし、咲は、家族食堂の経営再建の途中なのに辞めるなんて無責任
だと非難した。

毎日、顔を見るのがつらいという次郎に、何を言ってるの。と咲は 言ったが。

めぐみがいても、俺とやり直そうと思った?って聞かれた咲は、
私は、思わなかったと。

きっぱり、今は、もうやり直したいと思ってないからと。

シャコンヌに来ていたバツイチの女性が、過去の経験から 今が幸せだと思う
選択をしないといけないんじゃないかと、人から 言われたと。


そこに、女性の夫が現れ、運命に身を任せてたら、今の生活はない。 自分たちの未来は、
自分たちで切り開かないといけないと。


その話を聞いていた、次郎と咲は、複雑な面持ちだった。

土曜日、咲は、オーナー森田が車で迎えに来たので、一緒に
北海道に出かけた。

次郎のうちでは、めぐみの家族は長野に帰って行ったので、久しぶりに
めぐみと二人っきりになった。


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