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別れたら好きな人 第43回 咲の気持ち [昼ドラ]

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朝起きると、テーブルにめぐみ(秋元才加)のサイン入りの離婚届が 置かれていた。

次郎(綾部)は、びっくりしてめぐみ(秋元)を家中探したが、
どこにも姿はなく、電話で連絡を取ったが、留守電になった。

出社して、咲(白石美帆)を呼び出し、めぐみが置いて行った
離婚届を見せて、連絡が取れないことを伝えた。

jirotosaki.GIF

もしかしたら俺の気持ちに気付いてたのかもしれないと言う次郎に、
オーナーも咲の気持ちに気付いてたと咲が告げた。


俺はもう迷わないと咲の顔を見て、次郎は、はっきり言った。 咲も、私もと。

深夜寝ていた時、音にびっくりして起きた次郎は、ドライヤーを
探しているめぐみを見つけた。

めぐみが、南アフリカに一緒に言った彼がやっぱり好きだからと
話していた時、俺の咲に対する気持ちを感じて嘘を言ってるんだろうと。

慌てて、めぐみは否定したが。

次郎は、

本当にごめん。めぐみと結婚した時の気持ち、またやり直したいと
思った気持ちは本当だった。

でも、やっぱり咲(白石)が好きなんだと。

俺からちゃんと言わせてほしい、別れてほしい。と。

背を向けて涙を流して聞いていためぐみは、ごめん、彼が待ってるからと。

jiromegu.GIF

離婚届ちゃんと出しておいてと。

咲は、先日の店長会議を欠席した理由を、上層部から聞かれた。

なぜ、北海道に居たのかと聞かれ、北信エンタープライズの社長と 会っていたことを明かした。

それは、逸脱した行為で、会社に対する裏切りだと指摘された。

契約違反だと言われたことを、志穂(佐藤藍子)に話していると、
次郎から電話があったが、そのことは話さなかった。

長野のめぐみの実家を訪ねた次郎は、めぐみが工場で仕事しているのを
見て、連れ出した。

めぐみは、次郎がはっきり、咲が好きだ、別れてくれって言ったけど、
言ってほしくなかったと。

次郎に、もう迷わないでと。

その時、オーナーから電話があり、咲ちゃんが今夜の便でニューヨークに 立つと。

咲が会社でしたことが、契約違反になり、懲戒処分になったと。

驚いた次郎は、飛行機の時間を聞き、急いで追いかけようとした。

その頃、咲は、成田空港行きのバスに乗り込むところだった。


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