昼ドラ「プラチナエイジ」【60歳、未来への決断】 第44話

スポンサードリンク


キックボクシング大会の練習をしていた純一（春田純一）は、 晃司（宅間伸）に、明日の試合に
勝ったら、香織（榊原郁恵）にウガンダ行きを やめて家に戻るよう説得することを約束して
もらった。


晃司は、母時枝（長内美那子）からも、力づくでも香織を連れ戻すよう 言われたが。



和子（宮崎美子）の家では、翌日の純一のキックボクシング大会の試合の
キラキラウチワ作りをしていた。


香織の元に、娘京香（馬渕英俚可）がやってきて、夫がインドに 転勤になったと告げ、
京香も妊娠3か月だと告白した。



京香から実家に帰っても、生まれてくる子供の世話をしてくれる 人もいないと言われて、
香織は考え込んでしまった。


純一は、智恵子（池上季実子）に、明日の試合に勝てば、晃司に
香織を引き止めさせるよう約束したと言った。


カッコいいところを見せられるのは、明日の試合が最後だから
しっかり見ててほしいと純一に言われた智恵子は、哀しみが
溢れるのを抑えられなかった。


いよいよ試合当日、応援にかけつけた智恵子、晃司、香織、 和子、吾郎（中本賢）が
見守る中、試合が始まり、純一のパンチが鋭く入り、 こわごわ見ていた智恵子やみんなも
声援を続けた。


http://efight.jp/result-20150518_165792


だが、健闘むなしく相手のパンチにノックアウトされてしまった。


試合が終了し、頑張った純一に香織と和子が手作りしたチャンピオン ベルトを贈った。


純一が、如何にみんなに愛されているかを感じた智恵子だったが、少々
複雑な思いもあった。


試合が終わった今、智恵子は今後の夫婦のあり方を考えていた。


同時に、香織も晃司やみんなとの熱い友情を感じていた。




ウガンダにいる森山（谷田歩）に電話をした香織は、 明るい森山の声を聞いて安心したが、
自分は、ウガンダに行くことが出来ないと 告げた。

---

スポンサーリンク

---

タグ：昼ドラ「プラチナエイジ」【60歳、ここから人生が輝き出す。】 第44話