別れたら好きな人 第40回 お互いの気持ち

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めぐみ（秋元才加）と二人っきりになって、テレビを見ていたが、 次郎（綾部）は、時間を持て余していた。

そこにめぐみ（秋元）が買ったベッドが届き、部屋の模様替えをしようと
一緒に次郎も手伝った。

めぐみははしゃいでいた。



一方シャコンヌのオーナーの森田（山口智充）に誘われて、一緒に
北海道に行った咲（白石美帆）は、森田の仕事関係の人を紹介され、
一緒に食事をすることになった。

食事にクマ鍋が出て来て、その鍋を見ているうちに、次郎が雪見鍋を 作ってくれたことを
思い出した。

その時の次郎との楽しい光景が頭から離れなかった。

ホテルに戻った咲（白石）は、自分の部屋で寛いでいると、オーナーから
電話があり、こっちの部屋に来て、一緒に飲まないかと。

次郎とのことを踏ん切りつけるために、オーナーの部屋で飲んでいたが、 オーナーからの
要求を拒み、自分の部屋に戻った。

帰ってから、志穂（佐藤藍子）にそのことを話すと、やっぱりまで 次郎のことが好きなんだと。

素直になったほうがいいよと。


次郎はめぐみと鍋を食べていた。めぐみが、長野でクマ鍋食べたことが
あるから、今度一緒に食べようと。

夜、ベッドで次郎が入ってくるのを待っていためぐみは、改めて よろしくお願いしますと。



その時、態勢を変えようとした次郎が、ぎっくり腰になってしまった。

シャコンヌに寄った次郎は、中野（中村靖日）にぎっくり腰になった
ことを話した。

次郎が、ほっとしてる面もある。めぐみとの夜の生活をしない口実が 出来たからと。

もしぎっくり腰になってなくても、めぐみとはそういうことが
出来なかった気がすると。

本気で好きじゃないと、そういうことは出来ないよ。自分に嘘をついてると
中野に指摘されたが、次郎は慌てて、めぐみは好きだと。

そこに、予定を切り上げてオーナーの森田（山口）が帰ってきた。

森田も、咲がまだ次郎のことを好きだと感じていた。

翌朝、出社すると、上司に家族食堂の株式を高く買ってくれるところと
交渉中だと言われ、咲は聞いていないと必死に訴えたが…。

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タグ：元妻 別れたら好きな人