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別れたら好きな人 第42回 素直になれた二人 [昼ドラ]

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偶然、次郎と咲が一緒にシャコンヌを出ることになり、雨の中、二人で 帰っていた。

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今度の日曜、長野のめぐみの父の工場に見に行くって次郎が話すと、
工場の経営にかかわることが次郎の選択なんだと、咲が言った。

求められる仕事で頑張ろうと思うと言う次郎を見て、それでいいなら いいんじゃないと
突き放すような言い方で咲は、去って行った。


その後ろ姿を悲しげな顔で見送っていた次郎だったが…。

家族食堂の為に奔走していた咲(白石)だったが、大切な店長会議に
欠席し、次郎や部下に責められた。

咲は、家族食堂のみんなが、安心して働けるよう札幌でホワイトナイトに会っていたことを
説明し、自分に処分が下ってもそれは覚悟の上だと。


それを聞いた次郎(綾部)は、声が出なかった。咲の家族食堂に対する 熱い思いを聞いて、
胸が締め付けられそうになった。


ホテルに戻った咲の部屋に、話があると次郎がやってきた。

話は何?と聞いた咲に、次郎は

中野は、やりたい仕事より自分に求められる仕事を選択した

咲は、自分が処分される可能性があるのに、家族食堂の為に、ホワイトナイトを
見つけてくれた.。


俺も家族食堂が家族食堂であり続けられるように、最後まで逃げずに
頑張ろうと決意した。それが幸せに繋がる選択だと思ったから。

でも逃げてたんだと。

俺はいつも自分の気持ちは二の次にして、咲の時もめぐみの時も
相手の期待に応えようとしてた。


だから優柔不断だと言われてきた。

咲とオーナーが北海道に行った夜、めぐみとベッドに入ったが、
何も出来なかった。自分の気持ちから逃げられなかった。

その気持ちを咲にちゃんと伝えたい。

咲、愛してる」と。

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その時、咲が、私は、めぐみさんに、次郎のことは何とも思ってないって、嘘をついたと。

北海道で、オーナーと一緒の部屋には泊まれなかった。

次郎を吹っ切ろうとしていたのに、出来なかったと。


その時、次郎が咲を抱きしめた。

同じ失敗を繰り返そうとしていた、「やり直そう、二人で」と。


咲も、「やり直しましょう、二人で」と。

咲は、オーナーに、次郎は、めぐみに、ちゃんと話そうと。

次郎は、寝ているめぐみに呼びかけたが、思いとどまった。

めぐみは、寝ていなかったのだが。


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