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別れたら好きな人 第24回 動き出した時間 [昼ドラ]

朝、次郎(綾部)の妹、三子(北川弘美)から、「今日の結婚式は中止」との
電話があり、びっくりして次郎は、目が覚めた。

シャコンヌに急いで行った次郎は、オーナー森田(山口智充)や、
次郎の姉一子(小川菜摘)らが集まってる中、三子(北川)からの
電話の内容を伝えると、一様に驚いた様子で、理由を尋ねた。

しかし次郎(綾部)も、三子の居場所もわからず、電話も通じないので
探すしかないと出ていった。

その頃、咲(白石美帆)は、フィールサイクルで軽く汗を流そうと
やってきたら、そこに三子(北川)がいた。

忙しいはずの三子がいるので、不審に思った咲(白石)が、尋ねると、 「結婚は中止になりましたから」と
言われた。


シャコンヌでは、三子(北川)とも相手の男性(竜崎)とも連絡が取れず、
途方に暮れていた。

そこに探していた三子の相手の男性(竜崎)が現れ、自分は結婚をやめる気は
ないけど、自分が悪いんだと。

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咲が、三子から理由を聞くと、彼には借金が600万あると。

竜崎から、友人の連帯保証人になって、600万の借金があることを 三子に話してなかったと
打ち明けた。


しかし、三子が怒ったのは、借金のことではなく、自分と一緒に
返して行こうと言ってくれないからだった。

三子に余計な心配をかけたくなくて、話さなかったのだったが、
謝っても、三子(北川)が結婚をやめるの一点張りで、許してくれないと
竜崎が次郎(綾部)達に言った。

次郎が、誠意の見せ方の問題かもしれないと竜崎に言った。

本当に好きなら、もっともっと話すべきだと、次郎は、竜崎に、 咲は、三子に諭した。

竜崎が修復しようと、早速三子に電話をかけに出て行った。

結局、三子(北川)と竜崎の結婚パーティをすることになり、
ウェディングドレス姿の三子を見て、次郎は、雨降って地固まるで、
良かったと。

次郎(綾部)と咲(白石)の結婚式の時は、咲の父が遅れて出席 してくれたことを、
懐かしく思い出していた。


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三子の結婚式が終わった後、次郎と咲がシャコンヌへと2人で 歩いているとき、次郎が、
時計の針はもどせないけど、もう一度 やり直そうと咲に告げた。


咲は、やり直したらうまくいくのかなと不安げではあったが。

自然と手を繋いでいた…。

別れたら好きな人 第23回 胸のざわつき [昼ドラ]

次郎(綾部)に、妹三子(北川弘美)の相手の男性から、会いたいと
電話がかかってきた。

家族食堂で会って、妹三子(北川)のことを聞いてみると やっぱり三子と結婚したいから、
よろしくとのことだった。


シャコンヌに、次郎(綾部)と三子の相手の男性もやってきた。

みんなの見てる前で、その男性が三子(北川)にプロポーズした。

全員が幸せな気分になった。ただ、中野(中村)は、三子に
失恋したわけだが…。

咲(白石)は、父の見舞いに行くと、結婚の話になり、再婚するなら 自分の生きているうちに
してくれと父に言われた。


それを聞いて考えてしまった咲(白石)だったが。

次郎(綾部)がシャコンヌに行ってみると、見慣れない若い男性が いたので、誰かと森田(山口)に
聞いてみると、通りすがりの 男の子で、どうしても手伝いたいと言うからとのことだった。


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翌日の三子(北川)の結婚パーティの準備に、森田(山口)も、中野(中村)も
おおわらわだった。その若い男性も手伝っていた。

咲(白石)は、志穂(佐藤)に、父が死んだ後のことなんて考えた ことがなかった。これまで父を
一人にしてたことを反省したと 言った。


三子(北川)が言ってたように、同じものをおいしいと思ったり、同じ映画を見て 面白いと思ったり。
一生一緒にいたいとも思ったり。相手のことをもっと知りたいと思ったり。


この言葉が耳に残っている咲(白石)は、次郎(綾部)も同じだったんだと。

一緒にいて、ときめいて、同時に安心感も得られたと。

次郎(綾部)は、咲(白石)の好きなマックナイトも納豆も好きになって
くれたと。

オーナー森田(山口)が、また同じ気持ちになることはないのかなと次郎(綾部)に 問いかけると、
中野(中村)から、もう一度プロポーズするしかないよと。


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次郎(綾部)も咲(白石)も複雑な胸の内だったのだが…。

別れたら好きな人 第22回 勘違い [昼ドラ]

咲(白石)と志穂(佐藤藍子)が歩いていると、突然女性が咲に、 「彼と別れて下さい」と。

それは、先日シャコンヌでの食事会で、次郎(綾部)を誘っていた
女性だった。

怒った咲は、志穂(佐藤)と一緒にシャコンヌにやってきた。

ちょうど飲んでいた次郎(綾部)に、「誤解されてるから 迷惑かけないで」と、強い口調で言った。

しかし次郎(綾部)は、あの女性とは盛り上がらなかったし、そんな
こと言うのはおかしいと、解せなかった。

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次郎も、咲と食事会で知り合った男性が仲良さげにしてたのを冷やかした。

またまた言い合いになった。

その時に、次郎(綾部)の妹の三子(北川弘美)が軽やかな調子で 入って来て、結婚するからと。

相手は、なんと咲(白石)が食事会のあと、誘われた男性だった。

しかし、その男性は、咲(白石)以外に好きな女性ができてしまったと
告げていたのだった。

それを聞いた次郎(綾部)は、安堵の顔をしていた。

来週結婚するという三子(北川)に、次郎(綾部)も咲(白石)も オーナー森田(山口智充)も
呆れてものが言えなかった。


翌日出社した次郎(綾部)は、会社に先日の合コンの女性が
咲(白石)のところに駆け寄るのを見て、慌てて止めようとしたが、
咲と2人で話があると空いてる部屋に入った。

まだ別れないのかとの女性の言葉に、咲(白石)は、5年前に 別れたから心配しなくていいと
言ったが、よく聞いてみると 次郎(綾部)のことではなく、先日の合コンの相手の男性のことだった。


女性の勘違いだと知った咲(白石)は、とりあえずは、
三子(北川)の名前は出さずに、何とかごまかした。

次郎は、その男性と会って話を聞くと、女性とは、きちんと別れ話をせずに、
三子(北川)との結婚を決めてしまったと。

しかし、三子(北川)が、バツ6だと知らなかった男性は、ショックを受けた様子だった。

三子(北川)から、同じものをおいしいと思ったし、同じ映画を見て
面白いと思った。
一生一緒にいたいとも思った。もっと知らない相手のことを知りたいと
ワクワクすると。

はしゃいでいる三子(北川)に、次郎(綾部)は、この結婚はだめに なるかもしれないと
言ったため、大騒ぎになってしまった。

別れたら好きな人 第21回 ときめきレストラン [昼ドラ]

シャコンヌのオーナー森田(山口智充)から、咲(白石美帆)が 男性と一緒に帰ったのが
気にならなかったのかと聞かれた次郎(綾部)は、 気にならないと強がって見せたが。


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咲(白石)も、志穂(佐藤藍子)には、次郎(綾部)には関心なさげに
ふるまっていたが、その時、昨日の食事会で出会った男性から
誘いの電話がかかった。

つい、志穂(佐藤)の手前、OKしてしまった。

次郎(綾部)のもとにも、昨日の食事会で知り合った女性から電話が
かかった。

咲(白石)の相手の男性は、車で現れ、咲が乗り込むところを、 次郎(綾部)が見てしまった。

咲(白石)の相手の男性が連れてきてくれた夜景スポットには、以前 次郎(綾部)とも来ていた。

次郎(綾部)との思い出の場所でもあった。

思い出に耽っていた咲(白石)は、ふと我に返った。

その頃、次郎(綾部)は、女性が連れてきてくれたレストランを見て、
以前咲(白石)と来たことのあるお店だと気づいた。

次郎と咲は、そのお店をときめきレストランと呼んでいたのだった。

女性と喋っていた次郎(綾部)は、そこに咲(白石)と男性が入ってきたのを
見て、驚きを隠せなかった。

トイレに行こうと、偶然次郎と咲が鉢合わせしたが、会うと口喧嘩に なってしまい、
言い合いをしているところに、次郎の相手の女性が じっと咲のことを見ていた。


次郎は、このときめきレストランで咲にプロポーズしたのだった。

出社した次郎(綾部)は、咲(白石)が、電話の相手の話に 落ち着かない様子だったので、
聞いてみると、 咲(白石)の父親が倒れたとのことだった。


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会議が終わってから、茨城の病院に駆け付けた咲(白石)は、医者から
父が肝臓癌だと告げられた。

病室にお花が飾られていたが、それは次郎(綾部)からのお見舞いだと
知った。

次郎がシャコンヌで夕食を食べていた時、咲(白石)からお花の
お礼の電話があった。

仕事の話で、また口論になってしまったのだが…。

別れたら好きな人 第20回 意地の張り合い [昼ドラ]

次郎(綾部)の姉一子(小川菜摘)の離婚届を出してきた次郎と咲(白石美帆)は、
胸中複雑な思いだった。

帰りにシャコンヌに酔った次郎(綾部)は、オーナー森田(山口智充)と中野(中村靖日)と、
今後の人生設計を語り合った。


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中野(中村)の片思いの相手が、妹の三子(北川弘美)だと知り、次郎は、
驚いた。

森田(山口)から、告白しろと言われた中野(中村)は返事につまり、 咲(白石)と復縁しろと
迫られた次郎(綾部)も返事を濁した。


三子(北川)が、別れてみて、相手の良さがわかることもあるし、 別れたから、成長できた
部分もあるって言うのを聞いた咲(白石)は、 自分に置き換えて考えていた。


咲(白石)がホテルに戻ると、居候していた楓(疋田英美)が、
パパがかわいそうだからと家に帰って行った。

仕事中、咲(白石)には、志穂(佐藤)から夕食を誘われ、次郎(綾部)は、
森田(山口)から、肉会をするから来るようにとの連絡があった。

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次郎(綾部)が部下の高野(篠田光亮)とシャコンヌに行ってみると、 そこには、咲(白石)と
志穂(佐藤)がいたので、びっくりした。


しかし、中野(中村)に案内された席は、見知らぬ女性が二人いた。

咲(白石)と志穂(佐藤)の席にも、男性二人がやってきた。

そこへオーナー森田(山口)から、次郎(綾部)たちと一緒の席に
してほしいと言われ、急きょ席を一緒のところにすることになった。

食事中に、次郎(綾部)と咲(白石)が、思わぬ口論になったが、 次郎の隣の席の女性が、
咲(白石)のことが好きなのかと聞いてきた。


慌てて否定した次郎だったが、お開きになって、咲(白石)が 他の男性とタクシーに
乗ったのを見て、思わず目で追っていた。


次郎(綾部)は、誘いを振り切って、一人でシャコンヌに戻った。

男性に送ってもらった咲(白石)は、泊まっているホテルの前で
別れた。

それぞれが、意地を張ってるように見えたのだが…。

別れたら好きな人 第19回  姉の決断 [昼ドラ]

咲(白石美帆)は、一子(小川菜摘)夫婦のに、自分たちのことを 振り返ってみて、
1か月間考える時間を持つのは 無駄じゃないと思うと言った。


この咲(白石)の提案に、一子(小川)と夫の内田も了解した。

シャコンヌに寄った二郎(綾部)は、オーナー森田(山口智充)と
中野(中村靖日)から、咲ちゃん(白石)は、二郎ちゃん(綾部)と 離婚したことを
後悔してるのかな
と言われたが。

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一子(小川)夫婦が離婚しない良い方法は、離婚したら後悔する、でも やり直しは
きくってことを証明すればいいんだとオーナー森田(山口)に 言われ、中野(中村)に、
二郎(綾部)と咲(白石)が再婚すればいいんだと。


あり得ないと言いかえした二郎に、ちょっとはその気になってきた
んじゃないかとオーナー森田が冷やかした。

シャコンヌに寄った一子(小川)は、オーナー森田(山口)に、 このお店で
ランチを始めたらいいのにと。 私が、担当するから、ここで雇って欲しいと頼み込んだ。


一方夫の内田は、慣れない家事をしながら、1人寂しく弁当を食べていた。

部下の高野(篠田)から、ランチにシャコンヌに行きましょうと
誘われた咲(白石)は、店が大繁盛してるのに驚いた。

テキパキと働いている一子(小川)は、はつらつとしていた。

一子の夫内田に呼び出された二郎(綾部)は、料理や掃除が大変だし、
洋服もどこにしまってあるのかわからないし、早く帰って来てほしいと、
内田がこぼした。

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それを聞いた二郎(綾部)は、姉は家政婦代わりなんですか?と。

そんなことなら、別れた方がいいと。

姉は、人生のパートナーじゃないんですか?とも。

二郎(綾部)は、咲(白石)と離婚するとき、もっと気持ちを ぶつけ合えばよかった、
それに正直に話せばよかったと。


会社に一子(小川)がやってきて、もう結論は出たからと告げた。

離婚することにしたから、二郎(綾部)と咲(白石)に 離婚届を出してと言った。

咲と二郎が、一子夫婦の離婚届を出すことになった。

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しぶしぶついてきた二郎だったが、自分たちの離婚のときの 光景を思い出していた。

別れたら好きな人 第18回  離婚の理由? [昼ドラ]

折角の楓(疋田英美)の誕生会に、母親の一子(小川菜摘)が 離婚したいと言いだし、
さんざんな日になってしまった。


両親の離婚話に怒って先に帰った楓(疋田)を追っかけて
咲(白石美帆)も一緒に出たから、楓(疋田)のことは
大丈夫だろうと二郎(綾部)は思った。

翌朝、一子に離婚したい理由は?と聞いたが、夫の全てが嫌だと 言われ、二郎(綾部)も、
返す言葉が無かった。


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義兄から呼び出された二郎(綾部)は、店に行ってみると、
一子からの離婚話は寝耳に水だったと言われた。

楓(疋田)が独立した後、一子との二人の生活を楽しみに していたのにと。

それに、義兄が「妻のことを空気だと思ってた」と言った。

空気がなかったら生きていけない。つまりなくてはならない存在だと いう意味で
言ったと。


しかし一子(小川)は、どうでもいい存在だと解釈していた。

義兄は、10年過ぎると、結婚当初と同じように、ときめいたり
してる夫婦はいないんじゃないかと言った。
普通の夫婦だと思ってたのにとも。

それを聞いた二郎(綾部)は、自分と咲(白石)は5年で別れたけど、 子どもが
出来ていれば別れなかったのかなぁと考えていた。


シャコンヌのオーナー森田(山口)と中野(中村)から、咲との
これからを聞かれた時、

二郎は、咲(白石)と再会してから、ときめくこともあったけど、あの日のこと
思い出したら、無理だとわかったと。


それは、咲(白石)が離婚を切り出した日の光景を思い浮かべていたの
だった。

会社で、二郎(綾部)が咲(白石)と喋っている時、楓(疋田)から、
二郎(綾部)と咲(白石)にそれぞれメールが届いた。

急いで駆け付けると、楓(疋田)の父と母の一子(小川)が黙って
向かい合っていた。

席につくなり、一子(小川)が、離婚届を開いて、二郎と咲に 証人になってほしいと
頼んで来た。


かつて、咲(白石)との離婚の時、お互い指輪を外し、離婚届に
サインした情景が頭に浮かんだ。

その時、咲(白石)が、一子(小川)の離婚届を預からせてほしいと 言った。

1か月間、もう一度考えてほしいと。

別れたら好きな人 第17回  人のふり見て… [昼ドラ]

朝帰りした二郎(綾部)は、部屋に姉の一子(小川菜摘)が
いるのを見て、びっくりした。

出社すると、部下の高野(篠田光亮)から、昨日電話もらって 感謝です と言われたが、
二郎(綾部)に覚えはなかった。


シャコンヌで、姪の楓(疋田英美)の誕生日パーティOKだからと 掛けたものだったが。

昨日の夜、二郎(綾部)は、咲(白石美帆)の部屋で一緒に寝てた話を、
シャコンヌのオーナー森田(山口智充)と中野((中村靖日)に
話し、咲(白石)は、志穂(佐藤藍子)と三子(北川弘美)に
話すと、さんざん冷やかされた。

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昨日シャコンヌを出た時、二郎(綾部)は、咲(白石)を おんぶしてたと、森田(山口)に
言われた。


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昔、満月見ながら咲をおんぶしたことがあると、白状した。

咲(白石)をおんぶしてホテルの部屋に入って、一緒のベッドで 横になったことを
二郎は思い出した。


咲も同様に、記憶がよみがえってきていた。

二人とも、何もしなかったと。

帰宅した二郎(綾部)は、ベッドに姉の一子(小川)が また寝ているのを見て、呆れたが、
一子(小川)が、離婚するつもりだと気付き、 ちゃんと話し合わないと、後悔すると
こんこんと諭した。


いよいよ姪の楓(疋田)の誕生日パーティの日に、二郎(綾部)が
うまく楓を言い含め、シャコンヌに連れてきた。

何も知らずに来た楓は、店に入ると咲(白石)も来てて、みんなが
ハッピーバースデーを歌ってくれ、誕生会を盛大に祝ってくれて
いた。

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そんなところに、楓(疋田)の両親もかけつけて、仲良さそうに 見えた。

が、パーティが終わった後、姉の一子(小川)が夫に離婚届を 渡し、離婚してほしいと。

話し合いの場に立ち会った、二郎(綾部)と咲(白石)だったが、 一子が、娘の楓が
独立した後、夫と二人だけの生活が耐えられないから 離婚したいと言う姉に、
呆れるばかりだった。

別れたら好きな人 第16回   記憶の糸 [昼ドラ]

二郎(綾部)も咲(白石美帆)も、どうして二郎のペッドで 一緒に寝てるのか、訳が分からなくて、
うろたえるばかりだった。


そんなところに、姉の一子(小川菜摘)が入って来て、驚いた咲(白石)は、
大慌てで布団をかぶった。

一子(小川)は、てっきりめぐみ(秋元才加)が戻って来て 布団の中に隠れてるんだと思った。

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出社すると、部下の高野(篠田光亮)から、昨日二郎(綾部)と
咲(白石)が、飲んで騒いでいたけど、あれからどうしたんですか?と
聞かれ、咲と二郎の二人で飲み歩いてたことが判明した。

帰りに、バー・シャコンヌに寄ってみると、中野(中村靖日)から、 昨日は盛り上がったねと
言われ、記憶が全然ないことに 気付いた。


その時見慣れないロボット(ペッパー君)を見つけ、どうしたんだ?と聞くと、
オーナー森田(山口智充)が、お前たちが持ってきたんだと
言われた。

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中野(中村)に、ペッパー君は、どこから持ってきたの?と聞かれたが、
記憶のない二郎(綾部)は、僕と咲(白石)はどうやって帰ったのかと、
問い返した。

その時、オーナー森田(山口)が、めぐみ(秋元)が帰ってきたんだってと言いだし、
姉の一子(小川)が、勘違いしているウソの情報を 言いふらしてると気付いた
二郎(綾部)だったが、言い訳出来なかった。


もう隠せないと思った二郎(綾部)は、オーナー森田と中野に、 咲(白石)は、
志穂(佐藤)に、ベッドで一緒に寝てたのは、めぐみ じゃなくて、咲だと白状した。


一子(小川)が、勝手に勘違いしただけだと。

元さやとみんな驚いたが、咲(白石)も二郎(綾部)も一切何も 覚えてなかった。

咲(白石)と二郎(綾部)は、一夜を共にした日のことを
必死に思いだそうとしていた。

ワインを飲みながら、あの夜のことを思い出していた時、
テキーラバーに寄って、5杯ずつ飲んだと二郎(綾部)が言いだした。

咲(白石)は、店に、確かめに行きたいと言いだし、行ったところ、
咲の記憶も全て蘇った。

すっかりご機嫌になった咲だったが、朝気付いてみると、咲の 泊まってる
ホテルの部屋に、二郎(綾部)が寝ていた。


また、二人の記憶が吹っ飛んでいた…。

別れたら好きな人 第15回  ある日突然! [昼ドラ]

朝6時に、姪の楓(疋田英美)が忍び足で、二郎(綾部)の家に帰ってきた。

朝帰りに怒った二郎(綾部)だったが、出社すると部下の 高野(篠田光亮)が、
姪の楓(疋田)が持っていたシュシュと同じのを 机に置いてるのを見つけ、楓の相手が
高野(篠田)だと気付いた。


厳しく問い詰めたが、楓(疋田)とのことは真面目に付き合ってて、
ゆくゆくは結婚したいと思っていると高野(篠田)から言われた二郎(綾部)は、
期待してなかった答えに、戸惑いを隠せなかった。

高野(篠田)から結婚を見据えた交際だと聞いた二郎が、そのことを家で、
楓(疋田)に話すと、キモいと突き放すような言い方をした。

そんな大切な話を、自分より先に二郎(綾部)に話すことが 信じられないと楓は言った。

咲(白石)は、志穂(佐藤藍子)に、二郎(綾部)のことは、 別れたら好きな人だよと言われ、
考え込んでいると、


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別れてみたら、好きなところが見えてくるんじゃないかなと。

咲(白石)も同意し、本当は好きなところがあったのに、結婚して
一緒に生活してるうちに忘れてたと。

すれ違ってしまったものが、また交わることがないと、咲(白石)は しみじみと語った。

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しかし、これから二人が思う幸せが繋がることもあるかもしれないと、
志穂が言い添えた。

家族食堂のオープンの日は、行列が出来るほどの大盛況で
目標を上回ったが、咲(白石)は、初日の売り上げだけで、
喜んでる場合じゃないと釘を刺したが、社員の労をねぎらって
祝杯をあげた。

咲(白石)も二郎(綾部)も気分が良くなって思い切り、飲んだ。

目覚まし時計の音を消そうと手を伸ばした二郎(綾部)が、 もう一つの手があることに
気付き、横を見ると、咲(白石)が 寝ているのを見て、驚いてベッドから跳ね起きた。


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咲(白石)も、現状が理解できない様子だった…。
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