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昼ドラ「シンデレラデート」!第39回 ラストクリスマス [ドラマ]

入院していた夫の健吾(陣内智則)がやっと意識を取り戻したのは、 クリスマスの翌日だった

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/story/

真琴(星野真里)は健吾を見捨てて、涼太(眞島秀和)の元には 行けなかったのだった。

今日も涼太は約束の場所で待ってるかもしれないと母しのぶ(岡江久美子)に
言われた真琴は、気持ちが乱れるが・・・。

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病状も回復した夫の健吾は、真琴と二人っきりで話したいと母も遠ざける。

夫から、涼太にクリスマスの約束を聞いていたので、 わざと事故に遭ったと告白された。

事故に遭うと、真琴と一緒にいられると思ってやったことだったと。

その後、健吾は署名した離婚届を真琴に渡す

今日までありがとう」と。

健吾は真琴の気持ちがすでに自分から離れていると悟っていた。
それを考えると、切ない。

もう涼太の元へ行っていいと言った夫の言葉に、 真琴はやさしさと暖かさと感謝の気持ちで
いっぱいだった。


急いでカフェ「シャコンヌ」に行った真琴だったが、そこには誰もいなかった。

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http://trendydrama.blog.so-net.ne.jp/2014-12-02

真琴は、クリスマスが過ぎてしまったので、約束の場所に涼太はいないと
想い、「シャコンヌ」に行ったのだったが。

翌日の朝真琴は、涼太との約束の場所に向かった

二人が会った場所に行くと、ベンチに、ブレスレットがかけてあった。 それは以前涼太から
プレゼントされたものだったが。


その時、エリカ(黒川智花)からの電話で、今夜涼太は仕事でジャカルタに 発つと聞き、急いで空港に向かった。

真琴と会えなかった涼太は、叶わない恋だと思っていた。 これが運命かもしれないと。

空港に駆けつけた真琴は、涼太の姿を見かけ追いかけるが・・・。

バスは出てしまい、もう会えないと絶望的になっていたところ、 後のバスから降りてきた涼太に、夢かとの思いだった。

これまで運命のいたずらに翻弄された二人だったが、漸く会えたことで 安堵の気持ちを感じていた。

涼太はずっと真琴のことを待ってるつもりだったと。 これで時間を気にしなくていいと。

真琴はこれまで会いたい気持ちを抑えていた分、 胸が張り裂けそうだった。

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これから二人の時間を大切に育てていこうと。

一度はあきらめた恋だったが、強い二人の想いが 最後には二人を結びつけた。

ジャカルタから始まった恋。ずっと二人の心の中で思い続けてきた気持ちは
まるで高校生のような、ピュアな恋

そんな胸キュンの恋を私もしてみたい。。。

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昼ドラ「シンデレラデート」!第38回 運命のいたずら [ドラマ]

大阪の健吾の実家で暮らしている真琴(星野真里)が、ある日買い物から帰ってみると、
母しのぶ(岡江久美子)が訪れていた。

友達と文楽を見に大阪に来たという母しのぶが、急に健吾(陣内智則)の実家に
立ち寄ったので、義母も戸惑っているみたいだった。

実は、母しのぶは娘が健吾の義母とうまく暮らしているのか心配して、様子を
見に来たのだったが。

義母は、きれい好きで、料理上手な真琴を褒めてはいたが、 頑固な一面があると指摘した。

それは真琴の離婚の意思が変わらないということだった。

母しのぶは真琴をたしなめるが、義母は息子の健吾は絶対離婚しないと言ってるが、
自分は、真琴の意見に賛成だと。

それを聞いた母しのぶは、耳を疑う。

真琴の健吾に対する気持ちが離れているのであれば、 離婚も仕方ないという義母の考えのようだった。

母を駅まで送っている時、真琴は、母に、「クリスマスにあの家を出る」という。
何度も夫の健吾と話し合ったが、解決できないからだと話した。

クリスマスに、涼太(眞島秀和)と会う約束をしているという真琴の言葉に 母は、涼太は
そんな約束覚えてないかもしれないと言うが。


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真琴の決意は固かった。

ある日、学校で、同僚のひとみからも、母しのぶに、真琴と涼太を会わせてあげてほしいと
頼んだのだった。

クリスマスイブ、母しのぶが入院したとの知らせを聞き、 慌てて以前父が入院していた病院に
駆けつけるが。


行ってみると、人間ドックで入院していただけだったが、母しのぶは、
真琴の為についた嘘だと言う。

約束の日は、明日でしょ」と言った母は、
真琴の気持ちを察してのことだった。

「まこと」という名前を付けたのは、うそ偽りのないことという意味で名づけたと。

だから真琴は、自分の気持ちにウソをつけないんだと言った母の言葉に、 真琴は深い愛情を
感じていた。


東京の家に戻った真琴は涼太との思い出に耽っていると、突然夫の健吾が
帰ってきてびっくりした。

だが、翌日夫は大阪に帰って行ったが、仕事に行く途中事故に遭ったと聞き、
急いで真琴も病院に駆けつけた。

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/story/

命に別状はなかったが、夫の健吾も心身ともに疲れ果てていたのかもしれない。

真琴が病院で夫を見守っていた頃、涼太は約束の場所でずっと待っていたのだが・・・。

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昼ドラ「シンデレラデート」!第37回 最後の満月 [ドラマ]

涼太(眞島秀和)の妻への気持ちを聞いた健吾(陣内智則)は、真琴(星野真里)への 想いは
結婚している自分の方が強い
と譲らなかった。

健吾は、どうしても涼太の真琴への想いを 諦めさせたかったのだ。

夏になったある日、エリカ(黒川智花)は、教師としてだいぶ生徒達との
距離も縮まっていた。

真琴が生徒達に寄り添ってる姿が勉強になったのだった。

エリカは生徒の木島綾(工藤綾乃)が、 同じクラスの根岸(平岡拓真)のことを好きなんじゃないかと気づいていた。

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思い切って、告白したらとアドバイスする。

一方真琴の母しのぶも、教師を復活して生徒達を家に招いて、食事を
御馳走したりしていた。

ある日、エリカは、いつものバーに行き、涼太に告げる。
教師として頑張ってるから私のことは 心配しなくていいと。

涼太と真琴の絆が深いことはよくわかったと。

それに涼太のことは吹っ切れたから、会っても、何とも思わないから
大丈夫ですと。

生徒から真琴は夫健吾と共に大阪に行くと聞いた涼太は、
思わず足が真琴の家に向かい、家から夫と一緒に出てくる真琴を見かけ、
急いで隠れた。


真琴への想いを断ち切れない涼太は、約束のクリスマスまで待ってれば、
何かが変わると信じていた。


健吾から突き返されたブレスレットを握り締めながら…

生徒達主催のクリスマス会の日に、生徒の細井がため息をついてるのを見て、
ひとみ(雛形あきこ)はそばに寄ると、

父親が朝帰りして女性と一緒だったようだと、ひとみに相談するが、まるで
知っているかのようなひとみの言葉に、細井は不信感を持つ。

その後、細井の父親(小峠英二)が現れると、 ひとみは急いで駆け寄り、
細井の父親と婚約したことを発表した。


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ちょっと違和感のあるカップルだけど…。

その頃涼太は、仕事で政財界の大物を探す為に、 インドネシア行きを引き受けてほしいとの
誘いに、喜んで応じる


「インドネシア語覚えてるか?」と聞かれた涼太は、真琴との初めて出会った ジャカルタのことが走馬灯のように胸に蘇ってきた

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/story/15936.php

大阪の健吾の実家で暮らすことになった真琴は、健吾の母との生活も馴染めず
義母に注意される日々だったが、必死に耐えていた。

そんなある日の夜、空を見上げると満月だった

その頃、涼太も満月を見ていたのだが。

真琴もクリスマスのその日が来るのを、 じっと待っていたのだった。
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昼ドラ「シンデレラデート」!第36回 すれ違う歯車 [ドラマ]

夫の健吾(陣内智則)と家に帰った真琴は、夫から、 ジャカルタ旅行に健吾が一緒に行けなかったから、羽を伸ばしてたんだと自嘲的に言う夫に、 必死に説明した。

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http://trendydrama.blog.so-net.ne.jp/2014-12-16

ジャカルタでは、危ない目に遭った時に、 たまたま涼太(眞島)に助けてもらい、街を案内して
もらったと。


その後、日本での再会があり、父や生徒のことでもお世話になり、そのお礼に
健吾と行った店に涼太を招待し、それで終わるはずだったと言ったが。

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http://trendydrama.blog.so-net.ne.jp/2014-11-28

でも終わってないじゃないかと言われ、言葉に窮する。

また、夫から、「いつからそういう関係になったのか?
と問われ、「何もありません。」と。

何もないと答えた真琴に、健吾は、「何もないはずないじゃないか!」と
「肉体関係以上に、気持ちが涼太に傾いてるじゃないか!

そっちの方がよっぽど堪えるんだ」と悲しげに言った、
夫の苦しみはどれほどのものか。

逆上した夫に、真琴の手のブレスレットが、 涼太から貰い物だと知り、引きちぎられる

夫健吾は、「絶対別れない!!」と。

真琴は、母しのぶには、一時的な感情ではないと強く訴える。

涼太とのことは、思い出にはしたくないと。

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しのぶは、人を傷つけて幸せにはなれないと言うが。

涼太の元に、真琴の夫健吾から電話があり、これから横浜のカフェで会いたいと。

健吾から、「どうしてうちの妻じゃないといけないんですか?
と問われ、「他の誰でもない、ただ1人の女性に出会ってしまった」と涼太は答える。
「理不尽なことはわかっていますが、彼女と別れて下さい」と懇願する涼太を見て
健吾の気持ちは虚ろになったが。

健吾は涼太に、真琴と半年近く会ってないのに、心が通じ合っているのかと
尋ねられ、「約束がありますから」と。

どういう約束かと問われた涼太は、口を閉ざすが。

健吾は、「あなたの口から、奥さんと別れるとはっきり言って欲しかった」と。

そう言って、以前涼太が真琴にプレゼントしたブレスレットをテーブルに置き、
奥さんがあなたに、「さようなら」と言っていたと。

帰宅した夫に真琴は、離婚届を渡すが、 夫に破り捨てられる。

大阪には一緒に来てもらう」と言われた真琴は、心が乱れるが・・・。

いつものバーに来た涼太は、打ちのめされていた。

カクテル「ブルームーン」を見つめながら、 真琴との恋が叶わぬものであると
思い知らされた気持ちだった。

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昼ドラ「シンデレラデート」!第35回 晒される [ドラマ]

ネットの掲示板に真琴(星野真里)の不倫の書き込みがあったことで、 生徒達から真相を
追及される。


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生徒達から、火の無い所に煙はたたぬと。

エリカ(黒川智花)からも、はっきり事実を生徒の前で話してほしいと 言われる。

真琴は夫以外に、好きな人がいることは事実だけど、その好きな人とは何にもないと
訴える。


生徒達の前で、真琴はこれまで夫以外の人を好きになるなんて、考えてもいなかった。
だけど、その人と出会って恋に落ちたと


その人と出会ったことで、たくさんのことを学び、 違う世界が見えて、新鮮だった。
でも一時の感情に流されてはダメだと、理性で抑えようとしたけれど、 抑えれば抑えるほど、その人への
溢れる想いで、いっぱいになり、 その気持ちが本物だと確信したと伝えた。


その為に、夫と離婚するという大きな決意をして
夫に話したが受け入れられなかった。

自分の勝手な思いで夫を傷つけたことを後悔しているが、 この恋を諦めることは出来ないと。

父が亡くなった時、話したように、人生はたった一度しかないということを。

これからの人生、その人と歩みたいと。

エリカ(黒川智花)は、真琴の夫健吾(陣内智則)に電話をし、 真琴の恋の相手はやっぱり
涼太だった
と腹立たしげに告げる。

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/blog/15963.php

健吾(陣内)から、ネットに書き込んだのはエリカかと言われ、白状するが。

学校側から、辞めるように言われた真琴は、素直に従い、学校を後にするが、
追いかけてきたエリカから、「私がネットに書き込んだのがわかってるのに、
どうして責めないの?」と。

真琴は、私達は決してエリカを ないがしろにした訳じゃないと伝えるが。

私達と言った真琴の言葉に、 エリカはショックを隠し切れない

生徒達から、真琴の窮地を聞いた涼太だったが、自分に何が出来るか考える。

夫の健吾(陣内)も学校に真琴を迎えにきて一緒に変える途中、涼太(眞島)に
出会う。

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/story/

一瞬躊躇するが、涼太を横目で見ながら、 夫から早く帰ろうと促され、後ろ髪惹かれながら
夫に従い後を付いて行ってしまう。


その姿を、涼太がずっと見つめていることがわかっていながら・・・。
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昼ドラ「シンデレラデート」!第34回 新たなる試練 [ドラマ]

夫健吾(陣内)とエリカ(黒川智花)が真琴(星野)と涼太(眞島)を
問い詰めていく。

健吾は、妻の真琴に対して、ここでスマホを見せろと。

スマホには、涼太(眞島)の番号の登録がなく、 以前ジャカルタでも生徒のことでも
世話になった、涼太の番号を消してるのは おかしいと言う。


エリカ(黒川)も、涼太にスマホを見せてというが、きっぱり断る。

クリスマスの夜、真琴が大阪に来れなかった時、涼太に会ってたんじゃないか
夫健吾とエリカが二人を疑うが。

エリカが涼太に、この場に、好きな女性を呼びなさいと。

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http://ameblo.jp/gakujinjapan/entry-11957151108.ht...

絶体絶命のピンチの時、バーに女性が現れ、涼太と親しげに話して、
キスをする様子を見て、健吾は、真琴の相手が涼太ではないと 確信した

実は、これは涼太が友達の彼女を借りて、芝居をしてもらったものだったが。

エリカもすっかり涼太の相手が、この彼女だと騙されてしまう。

真琴は、その時の様子を、同僚のひとみ(雛形あきこ)に話すと、
危機を脱して良かったね」と。

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http://www.miomio.tv/watch/cc120939/

ひとみは、エリカ(黒川)が、真琴と同じ学校の教師になって、そばにいるのは、
あまりにも危険じゃないかと。

あまりにも身近に、涼太に恋してるエリカがいるのは、真琴にとって、
思わぬ落とし穴になるとも限らないのに。

エリカが、真琴のクラスの副担任になった。

そんな時、英語の教師が怪我をしたこともあって、 真琴の母しのぶ(岡江久美子)が代役として教鞭を取ることになり、 真琴の同僚となった

ある日エリカが歩いていて、ふとブティックで買い物をしている女性を見て
以前見たことがあると思い出そうとして、気付く。

涼太がこの前呼び出してキスした女性だと。

男性と親しげに出て行った女性の素性を店員に聞き、婚約者の男性と買い物に
来ていたと。

エリカは、涼太がこの前嘘をついたと、ピンとくる。

ある日学校で、ネットの掲示板に真琴が不倫をしているとの書き込みがあったと、
生徒に問い詰められる。

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昼ドラ「シンデレラデート」!第33回 追いつめられる [ドラマ]

真琴(星野)は、夫健吾が、「真琴を失いたくない」と
泣き崩れた様子を見て、つらく悲しい気持ちになった。

健吾の涙を初めて見た真琴は、その様子を同僚のひとみ(雛形あきこ)に話すと、
「それで家を出るのをやめたんだ」と。

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真琴は、「離婚する気持ちは変わっていないけれど、罪悪感で押しつぶされそう」と。

人を不幸にしてまで、自分の幸せを追い求めていいのかどうかを、ひとみに問うが、
健吾以外の人を好きになるってことは、言い換えると、 健吾を傷つけることになるってことが、

どうして今までわからなかったのかと、厳しく非難する。

そんなに罪悪感を感じるなら、涼太(眞島)のことを忘れて、夫の健吾に 土下座をして、許しを請うことだと、ひとみは言い放った。

真琴は、夫の涙を初めて見て、自分が何て酷いことをしてるんだという、自責の念に
かられたんだと思う。

一方涼太に、恋愛の対象には見れないと言われたエリカ(黒川智花)は、どうしても涼太の
好きな女性のことを知りたいと思うが。

真琴は夫の健吾に、もう一度「離婚して下さい」と頼むが、夫は
どうしても離婚は出来ないと言われる。

生前、父幸三に、「お前たちに子供がいないのは、意味があるんじゃないか」って
言われた言葉が、真琴の胸に重くのしかかっていた。

ある日、エリカは、真琴の夫健吾から妻の真琴が離婚したい理由を 知りたいと尋ねられる。

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/blog/16039.php

真琴がよく利用しているカフェを、他にも誰か来ていないか、と。

エリカが、涼太も一緒に以前このカフェを利用したことがあると答えると、 健吾は、ジャカルタでも真琴の父のことでも、生徒のことでも、涼太にお世話に なってたから、真琴の相手は
涼太じゃないかと疑いだす


クリスマスに大阪に来ることになっていた真琴が、具合が悪くなって来れなかった。
涼太はその日、エリカとの約束をすっぽかしていた。


エリカは、まさかと思うが。

疑いを持った健吾は、涼太に電話をして、会いたいと。

健吾とエリカは相談をし、真琴と涼太をバーに呼び出す。

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/story/

4人顔を合わせ、健吾とエリカが、真琴と涼太を 追いつめていく

真琴は追い詰められ、何も言えず戸惑う。
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昼ドラ「シンデレラデート」!第32回 試練の始まり [ドラマ]

離婚を言い出した真琴(星野)を、理解できないまま 夫健吾(陣内)は、仕事で大阪に戻った。

母しのぶ(岡江久美子)も、真琴(星野)の気持ちがわからないまま、母親の
直感で涼太(眞島)が、何か関係してるのではないかと聞くが、
弱弱しく否定する。

母に言いたくても言えないもどかしい気持ちで、真琴は心を痛めていた。

家に帰ると、また母しのぶから、夫健吾にいろいろ援助してもらったこと、
父の入院費や、手術代、母の生活費も出してもらってたことや、慰謝料の
請求もあるかもしれないと言われ、考えを改めるように説得する。

夫の健吾にいろいろ精神的にも支えてもらっているのに、 後ろ足で砂をかけるような真似をしないでほしいと懇願するが。

母は、夫の健吾に対して、真琴が何を不満に思っているのか聞いても、不満は
ないと答えるが。

ある日、エリカ(黒川智花)は、真琴の夫健吾から呼び出され、 真琴が離婚したがっている理由を尋ねられるが、エリカも寝耳に水で驚く。

エリカは、バー「ブルームーン」で、涼太に偶然会い、真琴が離婚を考えている
ことを話してしまう。

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/story/

真琴の同僚ひとみ(雛形あきこ)にも、夫健吾は会って、様子を探っていた。

ひとみは、男女が別れるのは大変だと言う。夫婦ならなおさら大変だと言うが、
真琴は、今日夫の健吾が帰る前に家を出るつもりだと言うが。

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http://ameblo.jp/flap924/entry-11948683324.html

そんな時に、学校に夫の健吾が現れ、4月から夫婦で大阪に行くから、 真琴には3月末で辞めてもらうからと一方的に話すが。

家に帰って、真琴と夫の健吾、それに母しのぶを交えて、3人で
話し合いをしていた。

健吾に離婚の理由を聞かれ、真琴は、「健吾さんを愛せなくなった。」と。

そんな真琴に、「他に好きな人がいないのなら、 僕のどこが悪いのか教えてほしい、直すから。」と。

それに、真琴を失いたくないと、泣いている姿を見て、真琴は心が痛くなっていた。

夫健吾の泣いてる姿を見ると、何だか悲しくなってきたが、真琴の気持ちも
揺らいでいたのではないかと思う。

夫には、何の非もないのに、理由を言わずに別れるのは、難しいのではないかと
思うが・・・。
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昼ドラ「シンデレラデート」!第31回 強い決意 [ドラマ]

3月半ばになって、真琴(星野)は夫の健吾(陣内)に、 ゆっくり話したいことがあるからと言うと、健吾は怪訝そうに見るが。

真琴は、夫の健吾との生活にピリオドを打つために、新たな家探しを
始めた。

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真琴がカフェにいると、エリカ(黒川智花)から電話があり、会うことに。

元気のないエリカが、涼太(眞島)に振られたと聞き、 それが自分のせいだと思い、
真琴はつらくなる。


また、一度断った公立の高校教師の道に進みたいから、真琴の学校に
頼んでみてほしいと。

一方涼太は、東京に戻り、記者の仕事を再開する。
自分のやりたいことをやるには、やりたくない仕事もしないといけなかったのだと
今更ながら悟った涼太だった。


真琴は、採用決定になったエリカ(黒川)が、4月から同僚になると思うと
複雑な思いが胸を横切る。

家に帰り、母しのぶ(岡江久美子)に、 健吾(陣内)と離婚したいと打ち明ける。

そんな時、健吾が帰って来た。
真琴は健吾に「離婚してほしい」とはっきり言うと、最初は冗談だと 思っていた健吾も、
真琴が本気だとわかると、怒り出す。


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誰か好きな男がいるんだろうと。。

携帯を見せるように言う健吾に、真琴は素直に従った。しかし、すでに涼太の
名前は消していた為、健吾に知られることはなかったが。

理由のわからない健吾は、いらだち、真琴の同僚の男性教師に電話をする。

健吾は、離婚したいなら自分を納得させろと詰め寄ると、
母しのぶが止めに入る。

離婚したいというだけで、本当の理由が分からない夫の健吾に、 真琴は何も言えず、
ただ家を出ていくと言うが。


夫健吾の立場に立つと、寝耳に水の話で、到底理解できないし、納得も
出来ない。

真琴は、夫の健吾を説得できるのだろうか???
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昼ドラ「シンデレラデート」!第30回 満月の夜・・・。 [ドラマ]

自分の気持ちを抑え切れなくて、涼太(眞島)のもとへ 駆けつけた真琴(星野)は、お互いの気持ちを確かめ合い、 一年後のクリスマスに会うことを約束する。

涼太への愛をぶつけたい気持ちはこみ上げてくるが、涼太のことは隠して
夫の健吾と一年かけて円満に別れてから、一年後に会おうという
真琴の気持ちを涼太も理解する。

ただ、一年間は連絡もせず、来年この場所で会いたい
という真琴の願いを涼太も受け入れるが、思わず抱きしめ「ずっと一緒にいたい」と。

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http://tokai-tv.com/cinderelladate/story/

いつもシンデレラデートだった。いつも時間を気にして会ってた」と。

「1年なんて、12回満月を見ればいいだけだ。」とも。

真琴は、涼太にもらったブレスレットを見て、「今日のことを思い出すから」との
言葉に、涼太は、「俺は忘れない」と言い、思わず駆け寄った真琴と口づけを 交わすが・・・。

やっと二人は、お互いの気持ちを確認出来て、気持ちがひとつになり、
未来に向けて歩んで行こうとしていた。

家に帰ると、母しのぶが夫健吾のいる大阪に行かなかった真琴を問い詰めるが、
体調が悪くてカフェで休んでいたと嘘をつく。

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夫の健吾(陣内)が大阪から帰って来て、真琴は大阪に行けなかったことを謝るが、
健吾は、真琴がよく体調を崩すのは病気ではないかと心配をするが。

年が明けると、健吾から真琴に体調悪そうだし、大阪に行かなくていいよ
言われ、真琴は内心ホッとする。

一方涼太は、エリカ(黒川智花)に、自分への気持ちは嬉しいけど、 エリカの気持ちには応えられないとはっきり告げる。

もっと自分を大切にして、自分の道を進むように助言するが・・・。

エリカは、涼太が誰のことを好きなのかを しつこく追及するが、それにはこたえなかった。

近くにいても、涼太の気持ちを掴むことが出来なかったことに、エリカは深い 失望感を感じ、涼太の実家を出ていく。


真琴は、満月の夜空をずっと見ていた。涼太のことを思い出しながら・・・
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